アーティストファイル

アーティスreiの部屋です。作品を掲載したり美術批評したり。

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美術手帳とエスクァイア

   

今月発売の美術手帳2008年4月号。

美術手帳編集部の十八番の総力特集「現代アート事典」

また、いつものやつかと思い買わないでいましたが、我慢しきれずついに買ってしまいました。
谷川渥 氏の「モダンアートから現代アートへの入門講座」11pくらいで質問に答える形式で書かれてますが、分かりやすくてとてもいい。

1940年代のアクションペインティング以降の世界の現代アートの歴史をイズムやカテゴリーごとに分類し説明してるいつものやり方ですが2008年現時点での最新版と思います。

さすがにこのあたりは伊達に何十年も美術手帳を発行してません。
よく出来てます。勉強になります。1800円の価値あります。

奈良美智に代表される90年後半から2000年前半の仲間たちにタカノ綾やヘンリー・ダガーを一緒くたにして「未成年」という言葉でくくっていいかは疑問がもたれるとこですが。

また、最後は昨年美術評論家の松井みどりが提唱した「マイクロポップ」がすでにひとつのイズムとして紹介されてるところあたりは、美術手帳としても美術評論家のスターを求めてるんだなと思っちゃいましたが。。

でも、しばらくはこの本持ち歩きます(笑)

そして、エスクァイア5月号

Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 05月号 [雑誌]

Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 05月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エスクァイア マガジン ジャパン
  • 発売日: 2008/03/24
  • メディア: 雑誌

「アートの聖地巡礼。」ということで特集組んでます。
エスクァイア.JPG

こんな美術館へドライブをかねていけたら幸せですね。

ちなみに先ごろリニューアルされた川村美術館の「ロスコーの部屋」。圧巻です。
ロスコーの7作品のためにしつらえた部屋です。
ロスコも天国で喜んでいるのではないでしょうか。

しかも、この雑誌で始めて知ったのですが、マーク・ロスコの聖地と呼ばれてる場所が世界で3箇所あるらしいです。
ヒューストンのロスコ・チャペル
ロンドンのテイト・モダン
そして日本の川村美術館

ここ行くと、魂が震えます。ほんと。

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